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『セント・メリーのリボン』(稲見一良)のあらすじと感想レビュー【2005年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2005年 本屋大賞
セント・メリーのリボン
セント・メリーのリボン
稲見一良
新潮文庫
2005年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
失踪した猟犬捜しを生業とするアウトロー探偵・竜門卓の事務所に、盲導犬の行方をつきとめる仕事が舞いこんだ。相棒の猟犬ジョーとともに調査を進めるうちに、薄幸な、ひとりの目の不自由な少女のもとに行きつくが、やがて...(表題作)。限りなく優しい誇り高い男たちの人間模様を、無駄のない文体とハードボイルド・タッチで描いた、感動を呼ぶ珠玉の作品集。
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