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『モノレールねこ』(加納朋子)のあらすじと感想レビュー【2022年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2022年 本屋大賞
モノレールねこ
モノレールねこ
加納朋子
文藝春秋
2022年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えてしまったが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現れる大切な人との絆を描いた8篇。
同年度の他の受賞作品
夜露死苦現代詩
都築響一
離愁
多島 斗志之
ラバー・ソウル
井上夢人
傷を愛せるか
宮地尚子
シンデレラ迷宮
氷室冴子
頭のうちどころが悪かった熊の話
安東みきえ
加納朋子 の他の作品
ささら さや
掌の中の小鳥
無菌病棟より愛をこめて
月曜日の水玉模様
モノレールねこ
レインレイン・ボウ
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