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大正の后 - 植松三十里 | 2020年 本屋大賞 発掘部門 | Honkau
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大正の后
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植松三十里
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2020年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
貞明皇后の波乱の生涯を描いた、近現代小説の傑作!——縄田一男氏(文芸評論家) 幼少の頃に農家へ預けられ、「九条の黒姫さま」と呼ばれるほど活発な少女として育った節子。その利発さと健やかさを評価され、皇太子妃として選ばれたことから、明治、大正、昭和をつらぬく節子の激動の人生が始まった。病に臥せることの多かった大正天皇を妻として支え、母として昭和天皇を見守り続けた貞明皇后が、命をかけて守りたかったものとは。大正天皇と皇后の実像に迫った傑作長編。 【PHP研究所】
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