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『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人)のあらすじと感想レビュー【2018年 本屋大賞 本屋大賞8位】 | Honkau
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2018年 本屋大賞
崩れる脳を抱きしめて
崩れる脳を抱きしめて
知念実希人
実業之日本社
2018年 本屋大賞 8位 本屋大賞
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あらすじ・内容
著者初の本屋大賞ノミネート作品! 感動の恋愛×ミステリー!! 僕にしか書けない 恋愛小説です(著者) 広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。 外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく――。 実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女は死んだのか? ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。驚愕し、感動する、恋愛ミステリー。
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