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奇譚を売る店 - 芦辺拓 | 2019年 本屋大賞 発掘部門 | Honkau
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書籍詳細
奇譚を売る店
奇譚を売る店
芦辺拓
光文社文庫
2019年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
また買ってしまった―。店を出たとき、かならずつぶやく独り言。古本屋には、きっとある。まだ見ぬ、自分だけには価値のわかる本が。魅入られたように読みふけり、このくだらない現実に、二度と戻って来たくなくなるような本が。博覧強記の探偵小説家が想像力を暴走させて創り上げた、書くことと読むこと、そして本そのものの業に迫る、悪魔的傑作。
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