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『傷だらけの店長』(伊達雅彦)のあらすじと感想レビュー【2018年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2018年 本屋大賞
傷だらけの店長
傷だらけの店長
伊達雅彦
新潮文庫
2018年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
本屋の日常は過酷な闘いの連続だ。繰り返される万引き、達成不可能なノルマ、限界を超えた作業量。何より給料が安く、満足に休みも取れない。それでも著者は、心血を注いで棚を作り、理想の書店を目指して働き続けた。ところが近くに競合大型店が出店!勤務する店舗はたちまち赤字に転落した。このまま書店員を続けていけるのか。働く大人の共感を呼ぶリアルな苦悩と葛藤の記録。
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