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『お縫い子テルミー』(栗田有起)のあらすじと感想レビュー【2011年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2011年 本屋大賞
お縫い子テルミー
お縫い子テルミー
栗田有起
集英社
2011年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
依頼主の家に住み込み、服を仕立てる「流しのお縫い子」として生きる、テルミーこと照美。生まれ育った島をあとにして歌舞伎町を目指したのは十五歳のとき。彼女はそこで、女装の歌手・シナイちゃんに恋をする――。叶わぬ恋とともに生きる、自由な魂を描いた第129回芥川龍之介賞候補の表題作。アルバイトをして「ひと夏の経験」を買う小学五年生、小松君のとぼけた夏休みをつづる『ABARE・DAICO』収録。
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