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『算法少女』(秋月めぐる, 遠藤寛子)のあらすじと感想レビュー【2007年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2007年 本屋大賞
算法少女
算法少女
秋月めぐる, 遠藤寛子
リイド社
2007年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
数学ってなんのために勉強するの…? 算法が大好きな少女・千葉あきは参詣の折に神社へ奉納された算額の誤りを指摘しました。 すると作者である旗本の子弟・水野三之介が激昂してしまい… 日本独自の数学として発達した算法(和算)。 算法は江戸庶民の楽しみであり、問題や解法を書いた絵馬(算額)が神社へ奉納されたりもしました。 しかし、ときには流派同士の争いが繰り広げられていたのです―――
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