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『そこへ届くのは僕たちの声』(小路幸也)のあらすじと感想レビュー【2007年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2007年 本屋大賞
そこへ届くのは僕たちの声
そこへ届くのは僕たちの声
小路幸也
文藝春秋
2007年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
次々起こる不思議な出来事は、どこへ向かう? 涙あふれるラストまで一気読み必至!! 中学生のかほりは2年前の震災で不思議な「声」に助けられる経験をしていた。ちまたで植物状態の人間を覚醒させる能力の存在が噂になるのと同じ頃、連続誘拐事件が発生。元刑事、ライターらが謎を追ううちに「ハヤブサ」なる存在が浮かび上がり……。すべての謎が明らかになったとき、起こる奇跡に涙する感動の青春小説。
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