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線は、僕を描く - 砥上裕將 | 2020年 本屋大賞 本屋大賞3位 | Honkau
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書籍詳細
線は、僕を描く
線は、僕を描く
砥上裕將
講談社
2020年 本屋大賞 3位 本屋大賞
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あらすじ・内容
「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」 家族を失い真っ白い悲しみのなかにいた青山霜介は、バイト先の展示会場で面白い老人と出会う。その人こそ水墨画の巨匠・篠田湖山だった。なぜか湖山に気に入られ、霜介は一方的に内弟子にされてしまう。それに反発する湖山の孫娘・千瑛は、一年後「湖山賞」で霜介と勝負すると宣言。まったくの素人の霜介は、困惑しながらも水墨の道へ踏み出すことになる。第59回メフィスト賞受賞作。
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