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夏空白花 - 須賀しのぶ, 吉實恵 | 2020年 本屋大賞 発掘部門 | Honkau
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書籍詳細
夏空白花
夏空白花
須賀しのぶ, 吉實恵
ポプラ社
2020年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
1945年夏、敗戦翌日。 昨日までの正義が否定され、誰もが呆然とする中、朝日新聞社に乗り込んできた男がいた。全てを失った今だからこそ、戦争で失われていた「高校野球大会」を復活させなければいけない、と言う。 「会社と自分の生き残り」という不純な動機で動いていた記者の神住は、人々の熱い想いに触れ、全国を奔走するが、そこに立ちふさがったのは、高校野球に理解を示さぬGHQの強固な拒絶だった……。
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