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『FUTON』(中島京子)のあらすじと感想レビュー【2011年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2011年 本屋大賞
FUTON
FUTON
中島京子
講談社
2011年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
日系の学生エミを追いかけて、東京で行われた学会に出席した花袋研究家のデイブ・マッコーリー。エミの祖父の店「ラブウェイ・鶉町店」で待ち伏せするうちに、曾祖父のウメキチを介護する画家のイズミと知り合う。彼女はウメキチの体験を絵にできるのか。近代日本の百年を凝縮した、ユーモア溢れる長編小説。付録として、田山花袋作『蒲団』(青空文庫)を収録した。
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柴田元幸編
コミック 文体練習
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第七官界彷徨
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17歳のための世界と日本の見方
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秋月めぐる, 遠藤寛子
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