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『床屋さんへちょっと』(山本幸久)のあらすじと感想レビュー【2011年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2011年 本屋大賞
床屋さんへちょっと
床屋さんへちょっと
山本幸久
集英社
2011年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
「あたし今度、自分で店、開くんだ」。海外出張先への国際電話で娘に告げられ、宍倉勲は絶句した。就職したばかりの大手企業をすぐ辞めてしまったと思ったら、今度は何を言い出すのか――(「マスターと呼ばれた男」)。時に社長として、時にヒラ社員として、誠実に働き続けてきた男。彼と娘との関係、家族の歴史を時をさかのぼりながら描く連作長編。
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