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『支那そば館の謎 裏京都ミステリー』(北森鴻)のあらすじと感想レビュー【2021年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2021年 本屋大賞
支那そば館の謎 裏京都ミステリー
支那そば館の謎 裏京都ミステリー
北森鴻
光文社文庫
2021年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
僕の名は有馬次郎。京都でも指折りの貧乏寺、大悲閣千光寺の寺男だ。怪盗と呼ばれた過去もあったが、縁あって慈悲深い住職に拾われ、表の世界の住人となった。厄介なのは、寺に奇妙な事件ばかりが持ち込まれること。持ち前の身軽さと裏の人脈を駆使、住職の智恵をお借りして、解決にひた走る毎日だ。京の風情と垂涎の料理の数々も楽しい、本格推理の傑作登場。
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